2011年12月03日

ゴミはゴミ箱へ。

ゴミはゴミでも再利用できるものや、


ある人にとってはゴミでも、他のある人には大切なものだったりします。

が、しかし、
あきらかにゴミであるだろう煙草の吸い殻を、ポイ捨てする有り得ない行為や、

自分のゴミを自分で捨てない人。





こんな警告看板があったらちゃんとするのでしょうか…。




でも私は、

こんな看板がなくても、当たり前のことを当たり前にできる地球人が増えてほしいと思います。



人には与えられた時間が同じ。なのにゴミ拾い運動とか、空き缶拾いとか、自分の時間を割いて行ううひとがいるのは、捨てる人がいるからです。その時間を、捨てた人が拾う人に返せますか?


今日、前を走っていた営業車の窓から空き缶が、しばらくするとまだ煙のでている吸い殻が…。


いつかあの営業マンが地球に捨てられる気がします。地球に、

オマエハモウイラナイ。ダカラ ステル。

って。


誰が拾ってあげるんでしょうね…


と思った冬の夕暮れ。  

Posted by sanomi at 10:01Comments(0)